涙をぬぐう儀式へのご案内
このイベントは終了しています。
募集
・亡くなった方を持つ一年以上経った方(ペットでも可)
・ヒーラー(無言の、静かな癒し法を持つ方。経験は問いません)
・サポーター(祈る人)
・ドラムをたたく方(ハンドドラムはこちらで用意いたしますが、お持ちの方はご連絡ください)
日時 7月15日(金)満月 19時〜21時頃。要ご予約
場所 宇都宮市宿郷3-22-22。Harmonic Earthヨガスタジオビル南の一軒家・JR宇都宮駅東口より徒歩10分
http://harmonicearth.net/yoga/access/index.html
参加費 会場費人数頭割り(お一人¥500くらい)+お志
ご予約・お問い合わせ先:
Forest Harmony
佐藤友加里(ゆかりん) 070-5590-4632
cooco7130@dk.pdx.ne.jp
件名に「涙をぬぐう儀式」とお書きになり、お名前、当日のご連絡先、参加人数をお知らせください。
主催: Silent Roots、協力:Forest Harmony,Harmonic Earth
〜涙をぬぐう儀式へのお誘い〜
アメリカインディアンに伝わる亡くなった人(ペットでも可)一年以上経った人でご自分で準備が整ったと感じている方が対象の儀式です。
あるいはまたはサポーター(祈る人)、ヒーラー、ドラムをたたく人が対象です。
これは満月に行われます。(満月の時に特殊なゲートが開くと信じられています)
インディアンの世界では体の衣を脱いだ魂は1年は親族やその周辺に生前と同じように一緒にいて、1年後以降満月の時に時空を超えた大いなる循環に帰るとされています。
亡くなった方を持つ方々にとっては、自分の思いに気づき、泣く、大いなる癒しの時です。
この儀式はヒーラー、サポーター、音を鳴らす人が一団となって、亡くなった方を持つ方々と、眼には見えない亡くなった方々を癒し、大いなる循環に戻す、とても静かな神聖な時間の儀式でもあります。
参加者全員はハートをもとにつながりあう体験をします。(これはコミュニティ活動の基礎ともいえるものです。)
この儀式の意味はとても多角的で広範囲です。
ヒーラー役の方は人と関わる・人を癒すとはどのようなことなのか、サポーター役の方は人をサポートする・祈りとはどういうことなのか、音を鳴らす人は人をサポートする・祈りとは、癒しとは何なのかを体験によって学ぶ(知る)ことになります。
始める前に簡単なレクチャーをしますが、そのレクチャー中もレクチャー後も静かな流れの中で進行していきます。儀式中は無言です。そして終わった後も無言でそれぞれの日常へ帰っていきます。
この儀式の間は静かな癒しが行われ、最後は大いなる涙の儀式が静かに行われます。
そして参加者は静かにそれぞれの日常に戻っていき、次いで
ヒーラー、サポーター、音を鳴らす人は全ての参加者を見送った後、それぞれの日常に帰っていきます。
この儀式開催のきっかけ
私の魂の血族のような15年来の友人(今年で22年来の友人です)大沼義達さん(ぬまちゃん。以下ぬまちゃんと表記します)が突然光になり、7回目の6月7日が過ぎました。
ぬまちゃんが光になった直後には皆さんがそれぞれに供養をしていただき、大変感謝しております。ぬまちゃんは光の世界で喜んでいたと思います。
ネイティブアメリカンでは7は特別な聖なる数です。
この特別な聖なる年・月の満月、また未曾有の変容の年である今、私たちの遠い祖先でもあるネイティブアメリカンの涙をぬぐう儀式を開催したいと思い、また準備が整いました。
ぬまちゃんとご縁のあった方も、ご縁の無かった方々も。
一生の中で親族や自分の周辺に亡くなった方を持たない人はいないのではないでしょうか。
空虚な一人歩きした言葉よりも、沈黙が、ただその存在が支えあうことがあります。
この儀式が皆様の心からの人と人とのつながり、目に見えないものとのつながり、大いなるものへのつながり、この地球という大地とのつながりを取り戻すきっかけとなることを願っております。
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